英語力が活きる異業種への転職は?

異業種への転職には特定のスキルを備えていると有利、とよく言われますが、その中でも現代ビジネスにおいてもっとも重視されているといっても過言ではないのが英語力です。経済の国際化、グローバル化の影響からビジネスマンに英語力が求められるようになっており、国内企業の一部では採用の際に一定レベルの英語力を求めるケースも増えてきています。

逆に言えば英語力を備えていれば転職のチャンスが広がることを意味しています。本来英語力というのはビジネスマンとしてのスキルとは本来無関係、にも関わらず転職の際に高く評価されるということは異業種への転職の可能性も高くなることになります。その業種の経験がまったくない場合でも語学力さえあれば道が開けることもあるわけです。

そんな英語力が活きる異業種への転職ではまずどのような業種が英語力を高く評価しているかをまず確認しておきましょう。この点に関してはある調査機関によるデータがあります。それはTOEICの試験を受けたことがある人材とそうでない人材との転職成功率を比較したもので、試験を受けていない人の成功率を1とした場合、受けた人がどれだけの倍率で転職に成功しているのかというものです。それによると金融・メディア関連がもっとも高く1.68倍、モノづくり系エンジニアが1.65倍、クリエイティブ系が1.48倍と続いています。一方営業職は1.09倍でほとんど変わりなく、IT系のエンジニアが0.86倍と逆に低くなっています。IT系に英語力がそれほど重視されていない点は意外にも思えますが、専門性が高い技術職なので語学力よりもまず業務に直接関わるスキルと知識が求められるということなのでしょう。

ですから英語力を活かして異業種への転職を目指す場合には金融系やモノづくり系のエンジニア、クリエイティブ系から転職先を探していくとチャンスが広がるということになります。これらの業界はいずれもグローバル化を積極的に押し進めており、国際的な事業展開の中で英語力が求められるようになっているのが特徴です。世界を相手に働きたい、そんな方にも向いているでしょう。

なお職種では企画と事務が英語力を活かせ、転職の際にも評価されます。企画はやはりグローバルなビジネス展開を念頭に入れた業務の際に英語力が問われますし、事務の場合は海外業務の際に英語の書類やメールに目を通し、自ら書類やメールの返信を作成する必要があるからです。英語力を武器に異業種への転職を目指す際にはこうした現代ビジネスシーン全般の傾向を踏まえた上で探していくとよいでしょう。

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