異業種へ転職時の職務経歴書

異業種へ転職する際には前の職場で培ってきた能力をいかにアピールできるかがポイントとなります。前の職場での実績が直接評価に結びつかないことも多いだけに、ビジネスマンとしての基本的な能力をうまくアピールすることが求められるのです。逆にこのアピールがうまくできれば異業種への転職をかなり有利に運んでいくことができるでしょう。

職務経歴書の作成においても同様のことが言えます。口頭で伝える面接のように意欲や意気込みではなく文章でアピールすることもあって内容に客観性が求められるのが最大の特徴でしょう。しかも長々と自己アピールを並べ立てるのは逆効果ですし、前の職場の実績が評価対象になりづらいとなるとどのように職経歴書を書いたらいいのか迷ってしまうものです。

まず基本はどんな業種でもアピールポイントになりうるような点をうまく盛り込んでいくことです。たとえば接客業やサービス業での経験がある方はコミュニケーション能力を前面に押し出しましょう。前の職場で、業務を通してどれだけ多くの顧客とコミュニケーションをしてきたのか、あるいはトラブルに対処してきたのか、こうした点は業務だけでなく新しい職場への適応力をアピールする意味でも重視されます。

あるいは取引先との交渉を担当していた場合にはコミュニケーション能力に加えて交渉力をアピールすることが可能です。おそらく現代ビジネスにおいてもっとも重視されるスキルでしょう。職種を問わず交渉力に長けた人材は高く評価されますから、具体的にどのような成果を出してきたのか、どういった相手・企業と交渉してきた実績があるのかを詳しく書いておきましょう。

40代以降の異業種への転職ではマネジメント能力が重視されます。過去に役職について課や部署を束ねた経験があるかどうか、部下や後輩の教育・育成に携わったことがあるかどうか、といった経験をうまく盛り込んでいきましょう。

こうしたビジネスマンとして基本的な実績をアピールしつつ、応募先の企業が高く評価してもらえる面を強調していきましょう。そのためにも事前に応募先の業務内容や自分に求められている役割、将来の展望などを調べておくことが大事です。すぐに適応できる人材であることをアピールするのはもちろん、将来の企業の発展に寄与できる能力を備えていることもアピールできれば百点満点です。こうしたポイントを要点を踏まえて簡潔かつ説得力を備えた形で書いていくよう心がけましょう。

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