建築業界から異業種へ転職

日本経済が景気上昇の気配を見せる中、なかなか建築業界ではなかなかその余波が感じられず、公共事業の発注も減り、業界の将来性に疑問をもって異業種への転職を考えている人は多いでしょう。とくに、20代、30代前半の世代は現状には特に不満はなくても将来性に問題を感じている人がいます。大手のゼネコンでも年々業界の規模が縮小傾向にあるので各社とも生き残りをかけて熾烈な競争が繰り広げられています。

どの業界でも中途採用者には基本的に即戦力になる人材を求めているわけで、異業種からの転職となると業界のスキルや経験のない人は新卒扱いです。ですから待遇も給与も新卒扱いされたとしても仕方がないとまず納得しましょう。それくらいの覚悟は必要なのです。

建築業界もいろいろな職種や業種がありますが、営業、施行、設計などによって持っているスキルが違うので転職先もかわってくるでしょう。異業種に転職というのは非常に困難な面がありますので、自分のスキルと重なる仕事を探して異業界に入っていくという方法が一番現実的でしょう。建物の営業をしていたならば、不動産の営業や建築材メーカーの営業というのは関連性があって採用側にも受け入れられやすいですし、転職者も自分の知識を少しも活用できる分野ですので、全く畑違いの営業よりも精神的にも楽なのではないでしょうか。

施行管理の仕事をしていたならば、専門知識はもちろん、色々な業者や技術者、大工などの人とのかかわりで築いたコミュニケーション能力や、スケジュール管理、状況の変化に対応する能力などをアピールするといろいろな業種に応用が利きます。専門知識もありますので、建材メーカーや商社、製造業なども共通点があります。

最終的にたどり着きたい異業種があった場合、何のスキルもない状態で転職できたならばそれに越したことはありませんが、徐々に転職をしながらスキルアップ、キャリアアップを考えて上手く業界を渡り最終的な目標に到達するという方法もあります。

設計の仕事はかなり専門的な仕事ですので、転職してスキルを無駄にするのは非常にもたいない話です。建築士の資格やCADオペレーターのスキルがあるならもっとその分野でスキルアップして異業界ではなく建築業界でキャリアを上げるほうが得策です。

インテリアコーディネーターの資格を持っているならば、ハウスメーカーや家具メーカー、インテリアショップなどに応募すると業界を超えていくための架け橋になります。

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