経理職の異業種への転職

最近は日本経済の回復傾向で大企業、中小企業、ベンチャー企業などさまざまな業種からも経理職の求人は増加傾向です。このような絶好の雇用状態の中でも、経理職のキャリアを捨てて、異業種異職種へ転職することは非常に難しいのです。非常に若い人の場合はラッキーにもそのような機会に恵まれるかもしれませんが、30代や40代になってしまうとなかなか経理職のキャリアを捨てた転職で以前同様の待遇というのは望めないと思っておいたほうが無難でしょう。キャリアを積んで経理のスキルがある人は異業種同職種の転職を探すほうがよいでしょう。

経理経験のある人はニーズが高まっています。2014年から各企業は株式公開のため、その業務の担当者の採用が急増しました。株式公開を予定している企業は業界を問わず広範囲に及びますが、特に成長であるIT関連企業の株式公開担当の経理職採用が増えています。

経理職をしていても誰しも株式公開の経験があるわけではありません。株式公開の経験がなくても向上心があり経理職の専門部門の垣根を越えて勉強してスキルを上げたいと思っている人はニーズが高いのであきらめてはいけません。

一般的に経理職の経験というのは企業の決算業務の経験があるということが必須条件です。サービス業の経理担当から製造業の経理担当へ転職した場合、製造業では原価計算が必要になったりするので、業界間で経理処理の仕方は違うですが、仕訳や財務諸表の作成や決算業務などは共通する場面も多いのです。

税理士事務所や公認会計士事務所への転職もスキルを活かせるので、元経理職の人にはもってつけの仕事です。税理士や公認会計士の事務所働きながら、実務経験を積んで休みの日には専門学校などで資格の勉強をすると後々税理士や公認会計士の資格も夢ではありません。このような資格があると事務所に勤務するだけでなく、自分で事務所を開いて独立するということも可能です。独立するということは非常に困難もありますが、やりがいもあります。

女性にとっては経理のスキルがあると産休制度や育児休暇制度、介護休暇制度が整っている企業に転職するチャンスです。長期的にどのように働きたいのかという事を考えて企業を選んで転職すると一生働ける職場を見つけられるかもしれません。今すぐに転職を考えていなくても大手の転職サイト等に人材登録をしておくと自分のワーキングスタイルにあった企業からの求人が出たときにすぐ対応できます。

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