人事職の異業種への転職

人事職から異業種へ転職を考えている人は、その人事職のキャリアを使った転職先をさがすのか、全くキャリアを捨てて転職先をみつけるのかによって全く内容が変わってきます。人事職といえども3年以上のキャリアを積んだ人は全くキャリアを捨てた転職活動をするのには非常にもったいない話です。

3年に満たないキャリアならば、企業の採用者はキャリアと判断しませんので、全く異業種で異職種の転職にチャレンジするのもいいでしょう。特に若い人は一刻も早い転職活動をした方が新しい道が開けるかもしれません。しかし、若い世代でもあと少しで3年を超えてくるような立場なら、もう少し現状の仕事をがんばって人事職のキャリアとつんでから転職活動しても遅くはありません。むしろそちらの方が有利に次の転職先を見つけることができるかもしれません。

異業種に転職したいという人も、突然異業種にチャレンジするのではなく、まず自分の人事職としてのキャリアを命一杯利用した転職活動をしましょう。30代40代と年齢が上がるにしたがってそのキャリアを生かして異業種へ転職し、転職先で異職種へのキャリアアップに繋げるほうが得策です。

今、人事職の求人は増加傾向にあります。日本景気の回復の傾向を受け、企業の多くは事業拡大を狙って人材確保のための採用を急激に増やしています。そのため各企業では人材の採用業務が急増し、採用担当者の人材不足が生じるため、人事職自体の採用を増やしています。

人事職での価値の高い人というのは、企業組織においていろいろ多種多様な局面を経験してきている人です。ですから、少し前までは転職経験の多い人事職は印象が悪く敬遠されがちでしたが、最近では人事職としての転職経験が多いほど、いろいろな企業の局面を経験しているという点が買われて採用にいたるケースが多いのです。

特に、企業の人事制度の確立に携わった経験のある人は人気があります。最近は国内企業でもグローバル企業としての展開やM&Aによる新しい人材の確保に力を入れている企業も多いです。その新たな人材に対する人事制度をつくる専門職が不足しているのです。

また市場の変化のスピードも昔と違って格段に早くなっています。企業も起業のための人材確保、安定期の人材確保、変革期の人員確保といろいろなニーズに対応でき人事職経験者を強く求めています。そのような企業に出会って転職すると人事職の域を超えたキャリアアップへの道が開けてくるかもしれません。

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